摂食障害に見られる、むちゃ食い障害という症状は、名前の通り大量に食事をします。そして、嘔吐をしようとしたり、下剤であったり、利尿剤も使ったりしません。ですから、当然ですが体重がどんどん増加していきます。
多くの場合は、一人のときに周囲からは隠れて行うようです。そして、むちゃ食いの症状を持っている方が好むものとしては、ケーキであったり、アイスクリームといったような高カロリーの食品なのです。
これは過食症の症状や拒食症の症状とは違って、むちゃ食い障害になる方の年齢が少し高いという傾向にありますし、発症する男女の割合を見ても、ほとんど同じくらいの割合になっています。
むちゃ食いのときの特徴としては、食事のスピードが異常なほどに早い、そして満腹になって気持ちが悪いという状態まで食べたり、そして空腹感がまったくない状態でも食べたりするということです。また、むちゃ食いをしてしまったら、それによって自己嫌悪を感じたり、罪悪感を持っていたりします。
ですから、うつ状態であったり、パニック障害、もしくは境界性人格障害といったような、精神的疾患も併発するようなことも多いようです。むちゃ食い障害を持っている方は、自分自身が太っていると理解しています。
そして、自分が異常な食生活であるということも理解しています。ですが、日本ではそこまで認識されていない症状ですから、病院で診察を受けても摂食障害とは違うとされて、帰らされるということもあるのです。気になる場合は、摂食障害専門の病院を探すようにしましょう。
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